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zoom RSS Mac OS X 10.5を10.6環境を土台に初代Mac miniにインストールする

<<   作成日時 : 2011/04/10 17:14   >>

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普段使っていないMac mini (CPUがG4 1.25GHzの初代)のに、Mac OS X Server 10.5を入れようとした。
メディアが2層DVDのせいか、Mac mini搭載のDVD-ROM/CD-RWではうまく読めないようだ。
この次の世代のMac miniからはUSBブートによるインストールとかUSB-DVDROMからのインストールが使えるのだが、この世代はまだ未対応。

んで、しょうがないので、もう一台のMac mini (CPUがCore 2 Duo)にインストールファイルを置いて、
Apple純正のリモートインストールをしてみようとしたが未対応。

しかしOpenFirmwareでtftpとnfsを用いてインストールする方法があるそうなので、それでやってみたよ。

[10.6が走っているMac mini上に10.5 Serverの.dmgファイルを置く]−(Ether)−[Router]−(Ether)−[DVDが対応しない古いMac mini]


installing Mac OS X Server 10.2 without CD-ROM Drive

に、全部書いてあるのだが、僕のトライでは少し違う点があった。
クライアント側は OpenFirmware で次のように設定します。

setenv boot-device enet:192.168.0.100,\private\tftpboot\BootX
setenv boot-args rp=nfs:192.168.0.100:/export/macosx:MacOSXInstall.dmg
boot


なのだが、tftp 127.0.0.1をしてみると"get"コマンドの応答は/private/tftpboot/BootXにはファイルはなく、単純にBootXが直接引っ張れるのであった。よって一行目は
setenv boot-device enet:192.168.0.100,\BootX

になりました。

(元の文書のリンク先にもあるけどスラッシュとバックスラッシュが混在するのは間違いではないので気をつけて打ってね)。


[2013/May./16th 追記 : 元のサイトが消えていたのでWeb Archiveから拾い上げました。以下にコピーします]

以下に書いてあることは無保証です。 また、あらゆるデータを失う危険性をはらんでいます。
[2003/12/5] CD-ROM ドライブなしで Mac OS X をインストールする その3 (起動可能な外付けディスクが使えない場合)
下に書いてあるように、 インストール CD 3枚分を一つにまとめた HFS+ ファイルシステムを作成し、 これをディスクイメージ (.dmg) に変換したものを使って ネットワークブートすれば、 Mac OS X をネットワークインストールすることもできます。
以下では、前提条件として、クライアントが IP アドレスを DHCP で取得できるようになっているものとします。
具体的には、ネットワークブートのサーバとなる Mac OS X マシン側で次の設定を行ないます。
まず、ネットワークブートのカーネルとデバイスドライバには、 インストール CD-ROM のものを使います。

cd インストールCD(の1枚目)のルートディレクトリ
cp System/Library/CoreServices/BootX /private/tftpboot/BootX
cp mach_kernel /private/tftpboot/mach.macosx
cp System/Library/Extensions.mkext /private/tftpboot/mach.macosx.mkext

さらに /etc/inetd.conf の tftp のエントリを有効にします。
なお、Mac OS X の tftpd は、 chroot する設定ではうまく動いてくれませんでした (何故かは調べてません)。

sed -e 's/^#tftp/tftp/' /etc/inetd.conf > /etc/inetd.conf.new
mv /etc/inetd.conf /etc/inetd.conf.old
mv /etc/inetd.conf.new /etc/inetd.conf

[2006-10-06 追記]
Mac OS X 10.4 の場合、tftpd を使えるようにするには、

sudo /sbin/service tftp start

を実行します。この場合の tftp のコンフィグレーションファイルは /System/Library/LaunchDaemons/tftp.plist にあります。
ちなみに、Mac OS X 10.3 の場合は、/etc/xinetd.d/tftp の disable = yes の行を消して xinetd プロセスに kill -HUP シグナルを送るか再起動すれば OK のはずです。
[2006-10-06 追記おわり]

次に、インストール CD 3枚分を一つにまとめたディスクイメージを /export/macosx/MacOSXInstall.dmg として置き、 NFS サーバが有効になるように設定します。
ここではサーバになる Mac OS X マシンの IP アドレスを 192.168.0.100 とし、 ネットマスクを 255.255.255.0 とします。

mv どこかの/MacOSXInstall.dmg /export/macosx
echo '/export/macosx -network=192.168.0.0 -mask=255.255.255.0' >> /etc/exports

そしてリブートします。
クライアント側は OpenFirmware で次のように設定します。

setenv boot-device enet:192.168.0.100,\private\tftpboot\BootX
setenv boot-args rp=nfs:192.168.0.100:/export/macosx:MacOSXInstall.dmg
boot

これでインストーラが立ち上がることと思います。

[2006-10-06 追記]
上記手順で、Mac OS X 10.4.3 のネットワークインストールも可能でした。 (MacOSXInstall.dmg は Disk Utility でインストール DVD-ROM のファイルシステムを選択し、 New Image で image format: read/write で作って確認しました。)
なお、Clamshell iBook に Mac OS X 10.4.3 をインストールするには、 上記 .dmg ファイルの /System/Installation/Packages/OSInstall.mpkg/Contents/OSInstall.dist ファイルを適当に (function checkSupportedMachine が必ず true を返すようにするなどの) 変更する必要がありました。
[2006-10-06 追記おわり]

[2003/11/8] CD-ROM ドライブなしで Mac OS X をインストールする その2 (起動可能な外付けディスクが使える場合)
Mac OS X 10.2 のいつからか、ASR (Apple Software Restore) の Mac OS X 版 (/usr/sbin/asr) が使えるようになってるので、 (下に書いてあるような) dd でファイルシステムをコピーする必要はないです (CD-ROM 1枚だけなら dd が一番速いことに変わりないですが)。
2-3台のマシンに Panther のインストールをしないといけない場合、 次の方法も選択肢の一つです。
もっとたくさんのマシンがある場合、Mac OS X Server 買って ネットワークインストールが適切でしょう。

CD-ROM の 1枚目を /usr/sbin/asr か、 Panther の Disk Utility の restore 機能を使って、 iPod (他の外付けディスクも可) にコピーする。 iPod の内容は消去しないでも大丈夫。 (空き領域はそれなりに必要です)。
必要条件かどうか確認してませんが、一応、CD-ROM も iPod もマウントした時に Permission が有効になるようにしてから 作業してます。
具体的には次の A B のいずれかを行なう。

1-A
コマンドラインから次のコマンドを投入する (Mac OS X 10.2 以降)

sudo asr -source '/Volumes/Mac OS X Install Disc 1' -target '/Volumes/iPod'

でコピーできる。
1-B
Mac OS X 10.3 の場合、「ディスクユーティリティ」を起動し、
左のドライブ一覧からとにかく何でも良いので選択し、
「復元」タブを選んで、
ソースに Mac OS X Install Disc 1 ボリュームを Drag&Drop し、
復元先に iPod のボリュームを Drag&Drop し、
復元ボタンを押す
ことでコピーできる。なお、iPod を使う場合、 「復元先を消去」にチェック*しない*ことをお勧めします。

CD-ROM の 2枚目、3枚目の Packages/ 以下のすべてを Panther の Finder を使って iPod の /System/Installation/Packages に上書きコピーする。 Jaguar の Finder を使う時は owner, permission を保存するため root でログインして作業しました。 (Owner Perission の保存が必要条件かどうかは確認してません)
iPod の /System/Installation/Packages/OSInstallCache.plist を消去する。単に消すだけで Installer がよきに計らってくれる ようです。
システム環境設定 で iPod をブートドライブとして選択する。
Panther をインストールしたいマシンに iPod を接続し、 これを起動ディスクとして起動する。

インストールの最中に CD-ROM の取り替えを要求されないので、 一旦はじまったらほっとけるので手間が省けます。速いですし。
なお、iPod を使って作業が終った場合、ファイルの消去はファインダ なり rm なりを使うことをお勧めします。ディスクユーティリティで フォーマット等を行なうと使えなくなってしまうかも知れません。
[2002/9/26] CD-ROM ドライブなしで Mac OS X (Server) 10.2 をインストールする (obsolete)
CD-ROM ドライブを持たないマシン (PowerMac G4 350(AGP) -- DVD-ROM を取り外してハードディスクを置いている) に Mac OS X Server 10.2 をクリーンインストールする必要があったのですが、 試しにやってみると意外にもうまくいったので記しておくことにします。
前提条件として

既にそのマシンで Mac OS X 10.x (or Mac OS X Server 10.x) が動作していること
ハードディスクに 700MB 程度以上の空きパーティションがあること (仮に /dev/disk0s10 とする)
(このパーティションにインストールすることはできない)

を必要とする。これらは Boot 可能な外付け HD があれば容易に満たすことが できると思われる。

何とかしてインストール CD-ROM のイメージファイルを手に入れる。
ターゲットマシンで Mac OS X 10.x を実行させ、 1枚目のインストール CD のイメージをマウントする。 (仮に /dev/disk1s9 とする)
[2002/9/27 追記] /dev/disk0s10 のパーティションを umount or eject する。
次のコマンドを実行する。

% dd if=/dev/rdisk1s9 of=/dev/rdisk0s10 bs=1024k

option キーを押しながらリブートし、 /dev/disk0s10 のパーティションからブートする。 あとはインストーラの指示に従う。
Mac OS X 10.2 の場合は 2 枚目の CD を要求されたところで インストーラを終了すればそこでインストールを打ち切ることが出来る。 2枚目のCDの内容は OS が立ち上がってから手動で個々にインストール可能。
インストールが終われば /dev/disk0s10 のパーティションは Disk Utility で消去すれば本来のサイズのパーティションとして 使えるようになる。

[2002/9/27 追記] Darwin のインストールにもこの方法は使えます。 nand@mac.com 目次へ $Revision: 1.21 $ $Date: 2006/10/06 10:42:46 $


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